家族で湯沢へスキー旅行に行って来ました。
我が家では、年に一回スキーに行っています。会社の保養所が湯沢にあるお陰で、旅費が抑えられ大変助かっております。
会社が終わって金曜日の夕方から湯沢へ出発。相変わらず環八は混んでましたが、関越は順調。途中、中里サービスエリアで夕食。
関越トンネルを越えた後の雪景色を期待していましたが… 今年は雪が少ないようで、積雪はわずか。スキー場が心配ですね…
翌日は保養所近くの湯沢パークスキー場へ行きました。
雪が少なく土や岩がむき出しのところもありましたが、何とか滑ることができました。
今年は雪がかなり少なく、閉鎖しているスキー場もあり、経営が大変なようです。
お昼はスキー場に隣接しているゲレンデ食堂「キッチンブランチ」で麺類をいただきました。
冷えた体にラーメンの温かいスープが染み渡ります。ラーメンだけでは物足りない場合は、ミニ牛丼やミニスタミナ丼セットがオススメです。かなりボリュームありますよ。
(食べ物の写真を撮り忘れました…)。
翌日は、保養所の先にある毛渡沢へ行ってみました。ここは、夏に川遊びで良く来るところです。
動物の足跡を発見。タヌキですかね?。
ランチは、道の駅 魚沼「雪あかり」でいただきました。
私と長女は持ち豚メニュー。
次女は生卵定食。
妻はなめこ蕎麦を注文。
持ち豚ということで、食感がモチモチしており、大変美味しかったです。
魚沼産のコシヒカリは甘味があり、美味しく、お陰で白飯が止まりませんでした。
魚沼産のメダカを発見。
道の駅でもメダカを販売しているんですね。昨今は空前のメダカブーム。
今年は私もメダカのブリードデビューを考えています。
道の駅で美味しいものを発見!
辛味味噌とマヨネーズを絡めた揚げニンニク。
酒飲みには最高のつまみですね。
タイミング良く、友人が湯沢に来ていたため、夜は家族ぐるみで夕飯パーティー。
子供達の賑やかな笑い声を聞きながら、地物のいなだや甘エビのお刺身をいただきました。
アウトドア好きの友人と、次は夏の湯沢で川遊びや昆虫採集などしようと話が盛り上がりました。
夏の湯沢で出会ったミヤマクワガタ!
男心をくすぐりますね。
季節に関係なく年間を通してアクテビティーが楽しめるのも湯沢の魅力ですね!
以前、湯沢のリゾートマンションについて調べたことがありますが、バブル後、湯沢のリゾマンは価格が大暴落。
下記タウン誌の物件情報です。
10万⁈ 厳しいですね…
物件価格は安くても、リゾマンはプールや温泉など設備が充実しているため、管理費が割高になります。
最近では、リタイヤされた中高年の方達が湯沢のリゾートマンションに移り住んでいるようです。
私もリタイヤ後は、田舎暮らしに憧れています。今のところ、熱海、三島辺りを考えていますが、湯沢も良いですね〜
翌朝起きたら、ちらほら雪が降っていました。早起きして、子供達と朝風呂へ。
雪の降る中、露天風呂。
何とも幻想的な雰囲気に癒されます。
湯上りに外で涼む子供達。
三連休の最終日ということもあり、渋滞が心配なので、午前中には湯沢を出ることに。
お土産は、いつも湯沢駅近くの「とのや」で笹団子を購入しています。
旅は良いですね。心身共にリフレッシュしました。次回は夏の湯沢に行きたいと思います!