千葉で内見した再建築不可の築古戸建てを80万で購入することになりました。
75万で指値を入れていましたが、少し戻されて80万で着地しました。
本日、手付金として40万をお支払いし、売買契約を結んできました。
売主様のご事情で引き渡しは8月末頃になるため、賃貸物件として稼働するのは少し先になります。
築48年、境界非明示、未接道、再建築不可と訳あり物件ですが、リフォーム費用に50万ほど掛けても、150万程度で物件が仕上がります。
仮に家賃4万でお貸しできれば、実質利回りは30%程! 悪くない数字ですね。
価格が安いので、あまり出口は考えず、加藤ひろゆきさん風に言えば「建物が朽ち果てるまで賃貸で回す」そんな物件になるかと思います。
去年の台風19号で軒天に破損があります。
引き渡し時期が、8月末ということで、更なる台風の被害が心配なため、契約書と特約事項に「本物件の引き渡し前に、本物件が毀損した場合は、売主は本物件を修復して、引き渡すものとし、これを売主と買主の双方で確認した」という文言を入れていただきました。
こちらの物件がキャッシングマシーンになってくれる日を楽しみにしています!