7月初旬より入居が決まっていた埼玉の戸建てですが、入居予定者より連絡があり、まさかのドタキャン⁉️
介護サポートをする法人さんが、7月初旬より入居を予定していました。
法人さんは、市からの助成金を申請しいましたが、新型コロナの影響で、大分時間が掛かっていました。申請から約3週間、市役所による現地確認も終え、無事に助成金が免除されました(この時点で、入居は確実と思っていました…)。
その後、契約書の返却が遅いため、気になり、業者さん経由で確認を入れてもらったところ、まさかのドタキャン連絡⁈
理由を聞くと、市役所から建物の補強を言われたとのこと? 市による物件確認は数週間前に終えており、入居ギリギリになって、そんな事ってあり得るのでしょうょうか?
理解できませんね…
実際、入居まで1ヶ月半ほど待ち、その間に2件の内見を断りました…
入居まで長らく待った結果が、この仕打ち💢
気持ちはおさまりませんが、次に進むしか無いですね。
契約書に、キャンセルポリシーなどを入れて早期取り交わしをしておくか、入居まで物件をおさえておく名目で、書面を取り交わしておくべきでした。
市からの助成金がおりた時点で硬い話だと思っていたので、完全に想定外でした。
気持ちを切り替えて、募集を再開。
以前、お問い合わせいただいた内見希望者の方々へご連絡してみましたが、すでに皆さん他でご入居が決まっていました😖
物件案内をしていただいた業者さんにも、話が二転三転してしまいご迷惑をお掛けいたしました。
当初は7月から入居が決まっていましたので、片道2時間掛け、先週末にステージング部材を撤去してしまいました。
募集再開に向けて、再度、ステージングです。
仕事を終えて金曜の夕方に物件へ向かいステージング。現場作業が終わったのは、23時頃。
自宅に着いたのは24時を回ってました。
上のお姉ちゃが一緒に行ってくれたお陰で、
真夜中の1人寂しい作業は避けられました笑
お姉ちゃんありがとう!
不動産投資と言うと華やかな響きに聞こえますが、非常に地道で、孤独な面の方が多いように思えます。
1日も早く次の入居者さんが決まることを祈るばかりです‼︎